星槎道都大学美術学部
デザイン学科
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展覧会
道銀展2017
04/04/2017 - 19/05/2017
公益財団法人「道銀文化財団」は、北海道銀行創立40周年を記念して平成3年に設立され、北海道における芸術文化の振興と豊かで潤いのある道民生活の実現に寄与することを目的に、事業活動を続けて参りました。これからも、北海道ゆかりの芸術家の皆様への「道銀芸術文化奨励賞」の授与や「道銀芸術文化助成金」の交付をはじめ、芸術活動発表機会の提供、道民の皆様へ芸術鑑賞機会の充実を目的としたコンサートや美術展の開催、創作活動発表の場となる「らいらっく・ぎゃらりい」の貸し出し等、数多くの事業を行って参ります。(当財団ホームページより)
当財団よりお声をかけていただき5、６年前より、本学デザイン学科の学生作品を、年に１度展覧させていただいております。多くの方々のご来場をお待ちしております。
第100回記念展を盛況に開催し、新しい歴史の出発点である第101回展から更なる発展を目指してい
ますが、世界の経済不況・「ディスカウント・ジャパン」など、文化・美術は厳しい環境に直面しています。会員一同協力して、歴史と伝統・技術をふまえて時代に対応しなくてはなりません。
明治45年（1912年）の設立趣意書に、「私共は春がきて無意識に咲いた野の草花のようだ……隠れた無名の花を紹介する廣い花園を開拓した」とあります。「未成品だ、特別な主張や看板はない」と、謙虚に述べてあり、品格・志を高くが百年継続した要因と思います。この精神と志を受け継ぎ後進を育てたく思います。今後ともご支援、ご教導をお願いいたします。（同会ホームページより）
長い歴史を誇る光風会展は、今回、第103回目を迎えました。本学の学生たちが本展に出品するようになって7,8年となります。はじめは力試しの場でしたが、今では生涯かけて美術に取り組むための道しるべとなりつつあります。